タカハシケンジ
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17歳でアコースティックギターの弾き語りを始める。
2001年ザ・ルーズドッグスを結成。その後、インディーズデビュー、ロードオブメジャーとの全国ツアーなどを経て2005年エイベックスよりメジャーデビュー。
NHKアニメ「MAJOR」のエンディング曲を担当、FBCキャラクター「ピントン」のテーマ曲を担当、野外音楽フェス「a-nation」への出演、大黒麻季とのコラボレーション、前田亘輝(TUBE)のバックバンドなどの活動をするが、2010年に解散。
それと同時にソロ活動を開始。
県内外のライブハウス、イベント、お祭り、学園祭などでのライブに加えて、FBCラジオ「ラジ音倶楽部」のメインパーソナリティー、県内企業のCM曲の制作、福井県公式恐竜ブランド「juratic」のテーマ曲「ジュラチックのうた」を作詞作曲し自身で演奏や歌を担当、福井県「いいね!結婚キャンペーン」キャンペーン曲に「同じ月を見てる」が採用、福井県恐竜博物館の特別展「恐竜の卵」のテレビCMに「たまご」が採用、丹南ケーブルテレビ「Jr+」に「君の声」を提供するなど活動。
年に1度、元ザ・ルーズドッグスのAGt.&Vo.の前田一平と誕生日ライブを行っている。
2020年から完全セルフプロデュースミニアルバム三部作のリリースを開始。作詞作曲、編曲、歌唱、楽器演奏、プログラミング、ミックス、マスタリング、ジャケットデザインなど、ほぼ全てを自身の手で行う。2020年「死ぬ前に、もう一度聞きたくなったら」、2021年「Wonderland」、2022年「トビラの外のそのまた向こう」をリリース。
音声配信プラットフォーム「stand.fm」にて「タカハシチャンネル」を運営。平日のお昼ごろにアコースティックギターによる弾き語り配信を行っており配信は400回をこえる(2022年11月現在)。オリジナル曲やカバー曲の弾き語りや、音源の配信などを行っている。
福井を中心に活動するミュージシャンと一緒にインターネットラジオ「mazeel cafe radio」から派生したmazeel bandは、「Walk」(タカハシケンジ 作詞作曲)が福井市のアートイベント「フクイ夢アート」のテーマ曲に、「スタートライン」がサウルコス福井(サッカーチーム)の公認応援歌に起用されるなどしている。
楽曲提供も行っており、DJ集団NOTORIOUS ROCKの10周年記念CDに「このまま二人で」(※CD「ノートリインダハウス」収録)、シンガーソングライターMIZUKIに「fly high baby」(※CD「これから」収録)などがある。
1980年6月21日生まれ。
福井県福井市出身。
1997年の地元のイベント「FESTA”SHOE-KA"97」運営に参加したことにより、周りの影響でアコースティックギター弾き語りで路上ライブを開始。
2001年
ザ・ルーズドッグス結成。ドラム&ボーカルとして参加。※1
2003年
ロードオブメジャー、PULLTOP JUICEと全国17ヶ所ツアー「TITLE MATCH TOUR」に参加。上京。
2004年
ロードオブメジャー、BOO BEE BENZと全国36ヶ所ツアー「TITLE MATCH TOUR ROUND2」に参加。
2005年
エイベックスよりメジャーデビュー。
2009年
mazeel cafe radio配信開始。※2
2010年
ザ・ルーズドッグス解散。ソロ活動開始。
FBCラジオ「ラジ音倶楽部」メインパーソナリティ。
2011年
タカハシケンジ名義「short piece」リリース。
川本真琴との2マンライブ。
「walk」がイベント「フクイ夢アート」テーマソングに起用。
mazeel band名義「Walk」リリース。
2013年
野外音楽イベント「walk in the park」主催。
2014年
タカハシケンジ名義「月と魔女」リリース。
北川けんいち(ex.ロードオブメジャー)との2マンツアー東京、大阪、福井。
福井県公式恐竜ブランド「juratic」テーマソング「ジュラチックのうた」提供。
2015年
株式会社ホリタTVCMに書き下ろし楽曲「ぶんぶん文具」提供。
福井コンピレーションアルバム「hometown」にタカハシケンジ名義「たまご」で参加。
2016年
福井県「いいね!結婚ふくい」キャンペーンソングに「同じ月を見てる」提供。
「hometown live」開始。
タカハシケンジ名義ミニアルバム「collage(コラージュ)」をリリース。
「collage」先行発売ツアーとして伊東洋平、ガングルオンと全国8公演を行う。
DJ NOTORIOUS ROCKの10周年記念CDにて、「ノートリインダハウス」作詞提供、「このまま二人で」作詞作曲。
2017年
元ザ・ルーズドッグスの前田一平と誕生日ライブ「ソーセージLIVE」を開催。
福井県恐竜博物館の特別展「恐竜の卵」テレビCMに「たまご」提供。
自身の作詞作曲「スタートライン」がmazeel band名義でサウルコス福井(サッカーチーム)の公認応援歌に起用される。
2018年
福井コンピレーションCD第二弾「hometown2」にmazeel band名義「スタートライン」で参加。
元ザ・ルーズドッグスの前田一平と誕生日ライブ「帰ってきたソーセージLIVE」を開催。
FBC年末特番にて前田一平と共に平成最後を飾る曲を番組内で制作、披露。
2019年
シンガーソングライターMIZUKIの1st Single「これから」に楽曲「fly high baby」を提供。
福井テレビ「福むすび」テーマソング歌唱に参加。
元ザ・ルーズドッグスの前田一平と誕生日ライブ「39ソーセージライブ」開催。
2020年
福井のライブハウス支援オムニバス企画「SAVE THE LIVEHOUSE in FUKUI」にザ・ルーズドッグス名義で「何もなかった」を提供。
新型コロナウイルス感染拡大を受けたリモート楽曲制作企画に参加し、楽曲「虹の先へ」の一部を作詞作曲、歌唱。
FBCラジオ「つながるラジオ」特番にて書き下ろし楽曲「いつもの場所で」提供、番組出演。
福井市障がい福祉課製作の市内小中学校で給食時に流す「手話&ダンス」動画にカバー曲を2曲提供。
丹南CATVの番組「Jr+(ジュニアプラス)」に楽曲「君の声」を提供。
完全セルフプロデュースによるミニアルバム「死ぬ前に、もう一度聞きたくなったら」をリリース。
音声配信アプリ「stand.fm」にて「タカハシチャンネル(弾き語り)」を開始。
石黒タカシと共にWレコ発という形でミニアルバム「死ぬ前に、もう一度聞きたくなったら」のレコ発ライブ開催。
元ザ・ルーズドッグスの前田一平と誕生日ライブ番外編「メリー!!ソーセージライブ」を開催。
児童養護施設「ほほ咲みの郷」にてレコーディングワークショップを開催。書き下ろし楽曲「また会えるよ」を提供。
2021年
ミニアルバム「死ぬ前に、もう一度聞きたくなったら」のサブスク解禁。
アコーディオン&ボーカルのサユミとアコースティックユニット「Quebico(クエビコ)」結成。
福井県鯖江市タビーズギターにて初心者向けアコースティックギター弾き語り講師を開始。
楽曲「fly high baby」(MIZUKI提供曲のセルフカバー)の落書きアニメーションMVが「ふくいバーチャル文化芸術祭」にて入選。
完全セルフプロデュースミニアルバム第2弾「Wonderland」リリース。
2022年
元ザ・ルーズドッグス前田一平と誕生日ライブ番外編「あけまして!ソーセージライブ」を開催。
stand.fmをきっかけに熱海で開催された「ATAMIナギサ環茶祭」にリモートで出演。
stand.fm「タカハシチャンネル(弾き語り)」のナンバリング配信が400回を更新。
完全セルフプロデュースミニアルバム第三弾「トビラの外のそのまた向こう」リリース。
ミニアルバム「Wonderland」、「トビラの外のそのまた向こう」をサブスク解禁。
ナカノアツシ(GRAND COLOR STONE)、ゲストにマエバヨシアキ(ガングルオン)を迎え、「ソーセージ的なライブ」開催。
COOL JOKEアンプラグドを迎え、ミニアルバム「トビラの外のそのまた向こう」リリース記念ライブを開催。
2023年
福井テレビCM「むすぶ未来へ」のテーマ曲「むすぶ未来へ」歌唱。
楽曲「スタンダップバニー」がコミュニティ放送ハーバーステーションにて1月のヘビーローテーションに決定。
演劇ユニット”さよならキャンプ”第3回公演「あなたがどこにいても」に役者として出演。
福むすびオールスターズの一員として福井テレビCMに出演。映像は「Spring has come 2023」出演時のもの。
stand.fm「タカハシチャンネル(弾き語り)」の500回を記念して新曲「river side walking」を発表。
東京から入日茜、首藤早織(from Chiao's"B")を迎えてCafe Ragtime Classicsにてイベント「邂逅」を開催。
熱海「あたぶらないと vol.55」に特別ゲストとして出演。
県内4か所に渡る「ソーセージなツアー」を前田一平と共に敢行。ファイナルは「ふくいこどもホスピス支援チャリティライブ」出演。
2024年
福井県恐竜博物館「ダイノ・バレンタイン ミニコンサート」にユニットQuebicoで出演。
ミニアルバム「それでも僕は、」リリース。
福井テレビの北陸新幹線開業特番「むすぶ未来へLive」に福むすびオールスターズとして出演。楽曲「むすぶ未来へ」歌唱。
※1 ザ・ルーズドッグス
福井高専出身の前田一平、永田武、古市宏樹、髙橋健志(タカハシケンジ)の4人による、全員が作詞作曲をし、全員がメインボーカルをとるバンドである。
NHKアニメ「メジャー」のエンディング曲を4曲、FBCキャラクター「ピントン」のテーマ曲などを担当、野外音楽フェス「a-nation」への出演、前田亘輝(TUBE)のバックバンド、大黒麻季とのコラボレーションなど活動するも2010年に解散する。
※2 mazeel cafe radio
タカハシケンジ、松本申(ロッキングモンキー)の呼び掛けにより、久保顕理(漢鼓、MOTORS)とうつみあい(ナナ・イロ)を加えた4人で開始したインターネットラジオ。ほぼ毎週木曜日に配信。派生して活動開始したmazeel bandでは、タカハシケンジ作詞作曲「walk」が福井市主催のアートイベント「フクイ夢アート」のテーマ曲になり、MVも制作されている。
2016年現在は久保顕理とタカハシケンジとさりゅ(futaligireco)の三人で活動している。